サラリーマン再エネ塾 幹男です。
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↑前回のブログで屋根高圧の太陽光発電なら採算があうといいました。
これが真実なのか?検証してみます。
- 低圧とは発電出力が50kW未満の物件
- 高圧とは発電出力が50kW以上の物件
高圧はキュービクルと呼ばれる変圧器を設置したり、電気主任技術者を選任したりする必要が生じます。
高圧のメリット
- 1kW当たりの建設費用が安くなる
- 管理が一括で行える
- 投資利回りが高くなる
- 売電収入が大きくなる
- 企業であれば会社のイメージが良くなる
高圧のデメリット
- 管轄消防署等への保安規程の届出と電気主任技術者の選任の義務が発生する
- 高額なキュービクル(変圧器)を設置する必要がある
- メンテナンス費用などランニングコストが高くなる
- 第一種工事士よる作業が必要となる
高圧のだけでなく低圧も検証してみます。
低圧のメリット
- 手軽に始められる
- 設備の総費用が抑えられる
- 比較的狭い土地に建設できる
- 管轄消防署等へ保安規程の届出不要
- 電気主任技術者(要国家資格)の選任不要
- 第二種工事士よる作業可能
低圧のデメリット
- 1kW当たりの建設費用が高くなる
- 安い土地を探すのが困難である
- 総費用に対する土地代の影響が大きくなる
- 大規模の太陽光発電を低圧に分割すると管理が煩雑になる
上記の高圧のデメリット部分の金額を積算し本当に採算があうのか検証したいと思います。
今後、調査結果を随時おつなぎいたします。
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