サラリーマン再エネ塾 幹男です。
いらっしゃいませ。
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- 世間の話題は、新型コロナウイルス大変ですよね。
- 当方が、住む九州もメッキリ、中国の方々を見ることがなくなりました。
- それより、当方、3月１８日～２３日まで春休みを利用してバリ島に行く計画をしております。少々心配になってきました。（日ごろの努力のご褒美です(*^^)v）
- さてさて、本日の話題ズバリ出力抑制です。
- チョット今日は、太陽光発電家らしく皆様がリアルに知りたい。
- 出力抑制の実情を当方の発電所の実績からおつなぎします。
- 九州もスッキリしない日が続いておりましたが、やっと、いい天気になったと思っておりましたら２月１９日に出力抑制がありました。（今年２回目です）
↑見事に、１２時５分から１４時までの約３時間の抑制です。
- この抑制で、約１３５ｋｗの損出になります。
- 金額換算・・・１３５ｋｗ×３６円×１．１＝５,３４６円になります。
- 今年の２回目の出力抑制。
- さてさて、１年間の現状を調査してみました。
↑１年間で出力抑制状況です。
年間１３回あっております。
九州にける抑止は８地区に分けて実施されおり以外と少ないのです。
- 時間換算 １３回×３時間＝３９時間
- 年間抑制量 ３９時間×５０ｋｗ＝１，９５０ｋｗ
- 金額換算 １，９５０ｋｗ×３６×１．１＝７７，２２０円
- さてさて、被害額、７７，２２０円
- 被害額の割合 ７７，２２０円÷３，５００，０００円＝２．２％
- 年間２．２％被害？？
当方が思う抑制
- この程度の抑止問題ない。
- そより抑制されるぐらい晴れの日が続いてほしい。
- しかし、川内原発は来月から発電を停止されます。
- 順次、テロ対策の工事のため玄海原発も停止となります。
- したがって、しばらく抑制は発生しないのです(*^^)v
- ＦＩＴ終了の昨今
- 今後の抑制が大幅に増えていくとは考えられません。
- 送電線・蓄電池の整備がすすみ抑制が減っていくことを祈るばかりです。
- 本日は、太陽光発電家らしく太陽光の話題でした。
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