幹男です(令和2年19日現在)
- 難しいこと書きません。
- 太陽光事業家として心を書きます。
- 有益だと気がつけば直ぐに皆さんにお繋ぎします。
- 6年前、貯金0円の高卒サラリーマンがセミリタイアするまでの道のりを、毎日お伝えします。
- セミリタイアのやり方を実践を交えてお繋ぎします(^^♪
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目次
はじめに
本日のメイメニューです
もつ鍋(九州の旨かもん紹介)
- スープの最後の1滴までおいしく食べられる、コラーゲンたっぷりでヘルシーな「もつ鍋」。
- プリプリで新鮮なもつ、ニラやキャベツなど野菜の旨みたっぷりのスープ、締めにちゃんぽん麺を入れるのが主流の「博多もつ鍋」は、ベーシックなしょうゆ味だけではなく、味噌やチゲなど、さまざまな味から選べるお店が多くなってきました。
- 博多に来たら是非堪能ください。
電力、EVスタンドに注力
- 大手電力や石油元売りが電気自動車の充電スタンドの整備に力を入れ始めたようです。
- 現在は、急速充電スポットは需要に対して少ないため、1台の急速充電気に複数並んでしますことが多くなっているようです。
- ガソリンスタンドにも設置をすすめる。(cafeとの併用も検討と)
- 2025年に全国計1万4千台分に倍増する計画。
- 当方は、近い将来、電柱で簡易に充電できようになる思ってます。
- ビジネスヒントは近くに落ちているかもしれません。
太陽光発電 標高・地形の関連性(^_-)-☆
- 7号基と8号基、設置場所・システム容量は殆ど変わりません。
- しかし、発電量が違うので以前から気になっていたことがありました。
- 昨日、それが確実なものになりました。
晴れてました(^^♪
- 当然、ジャンジャン発電している????もしかしたら???
- 9時30分の状況です
- この時間帯MAX50kw発電しててもおかしくありません。
- しかし19.2kwしか発電していない??
- え・・・これなんで?
- よく見ると、山が見えていない。
- そ~なんだ?山が見ていないということは山は曇っている??
8号基の確認
- こちらのシステム・・・瞬間の発電量は見えませんので累積で対比
- 7号基 41kw ・ 8号基 72.3kw
- 差引き 31.3kw(はやり8号基がかなりいい)
- 朝の9時30分の段階でこれだけの差が発生してます。
山が見えるようになってきました(^^♪
- 発電量は??
- 13時30分の時点で・・・復活してます(^_-)-☆
- おお・・・45.1kw(MAX50kw)
- グラフを見ると12時の1時間では50kwになってますね。
- ほぼ、晴れの時の発電量になっています。
考察
- ほぼ一緒の地区の7号基と8号基 なにが違うの??
- それは標高・地形です。
- 確かに晴れていますが?山は見えていなかった?
- 晴れていても山は、雨?曇?
- 山手は、平地とは違う何かがあるんではないのか?
- また、盆地の場合は、空気が滞留する恐れもあります。
標高確認
- 7号基 標高323m
- 8号基 標高 64m
- こんなにも標高差があったのです。
- え・・・標高と天気の関係を調べてみよう???
標高と天気
- 標高が高くなると気温は下がる
- 標高が高くなると気圧は下がる
- 湿った空気が上昇し
- 空気が冷やされて
- 雲が発生している
- フムフム原理は分かります?
- しかし、300m程度の標高差でこのような事が発生するのか?
◇雲の正体
- 雲は水蒸気が凝結してできた雲粒(うんりゅう,くもつぶ)の集まりです。
- 雲粒の元の水蒸気は水が蒸発してできた気体です。
- その気体が凝結して(蒸発の逆の現象,冷たいグラスに水滴がつく時)できた雲粒は液体です。
- そして雲粒が成長または合体して大きくなって地上に落ちてくるのが雨滴です。
- つまり、標高・地形によって雲が発生しやすい場所があるという事なんです。
8号基の地形
- 確かに盆地にあります。
- 周辺山林に覆われています。
地形によって雲は
- 山の斜面(地上の風が強制的に上昇流となる)に雲ができやすいのです。
- 雲のある所とない所とが交互になっているのは,空気が上下に波打って,その峰になっている部分が雲なのだと解釈してください。
- 雲の無いところは,下降気流の所
- つまり、標高だけでなく、雲は地形や気候に左右されているということなです。
- 平坦地では、この差が発生しにくいのですが?
- 山間部では気候?特性?理解して?土地を選定するべきなのです?
屋久島(日本で一番の降水量)
- 屋久島の海は水温が30℃にもなることもある黒潮です。
- 亜熱帯の太陽に照らされて生まれる水蒸気は大気の動きとして山肌を上り、巨大な積乱雲となって山上の空に蓄えられるのです。
- 屋久島の空にはダムが浮いているようなものです。
- これが上層の気象変化(気温が下がる)によって雨となって落ちてきます。
- 屋久島は太平洋と大陸の気団に挟まれて前線がとどまることが多いうえ、台風シーズンには南の海から湿った空気が大量に運びこまれます。
- 山々に降る大量の雨は森を育て、谷を削って滝となり、人々の暮らしをうるおして海に注ぎます。
- そしてまた、太陽の恵みを得て、再び山上へと運ばれます。
- 屋久島ではこの「水の循環」を通した「自然の体系」が成り立っています。
- そしてこの「水の循環」が、屋久島の森を育て「世界遺産の原生林」を維持させているのです。
まとめ
- 太陽光を決めるにあたって?
- 今までは、利回り・キャッシュフローしか考えてませんでした?
- このような土地的条件を考えることも重要であることが、今回の件でよくわかりあました。
最後に
- 今回の件で、太陽光発電システムを購入する際に現地を確認することの重要性が明らかになってと思います。
- 雨が多い地区なのか?
- 雨が多い地形なのか?
- 自分なりに研究して場所の選定をしてください。
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現在の取組状況(48歳)(日々の変化を毎日お繋ぎします)
- 家族5人 子供3人(大学1・高校1・小学4)
- 投資総額 年内4億円予定(全ての投資キャッシュフロー4%目指す)
- 自己資金 銀行の信用を上げるために貯金を増やしてます。
- 太陽光販売(予定)収益性の高い物件を販売します。
- 太陽光・・・8基稼働中・2基建設中・2基仕込中・太陽光収入3000万円(cf900万円)(36円4基・32円2基・27円1基・18円1基稼働)(14円2基建設中)
- 不動産・・・戸建て2棟貸出中 (cf100万円)
- アパート経営(計画中) 1億円投資(cf400万円)
- 古民家ホテル経営(計画中) 2300万円投資(cf150万円)
- コンサル業(実施中)お金はよりも仲間づくり
- 子供達への指導等々(実施中) ボランティア
おわりです。