元気ばい(^^♪ 幹男です(令和2年11月25日現在)
- 太陽光発電・不動産・古民家再生の事業家としての心を書きます。
- 6年前、貯金0円の高卒サラリーマンがセミリタイアするまでの道のりを、毎日お伝えします。
- 朝5時・夕方5時の2回アップします。(応援よろしくお願いします。)
本日もご購読ありがとうございます。
↑↑★★まずは応援クリック★★をよろしくお願いします。
★★皆さんの応援★★が励みになります!!(^^♪
↑↑綺麗な空は大好きです!!
娘が自動車の免許取得
- いよいよ・・・
- 娘が免許を取りました・・・
- 我が家には・・・大学生の娘に車を買ってやる余裕は当然ありません。
- したがって、共有することになります。
- 娘に車を貸すとしたら!!
- 当然、保険に加入する事になります!!
- 早速・・・ソニー生命に連絡!!
- 結果・・・保険料は約50000円が120000円に増大
- え・・・70000円も増えてしまいました( 一一)
- 痛い・・・でも・・・これも経費
- 法人経費で出すので・・・自分の財布は痛くは有りません。
- 法人にするメリットやはり高いです。
- ということで、本日はこの話題・・・
個人名義の太陽光3基を法人に売却します。
- いよいよ、家内の太陽光3基を法人に売却します!!
- 読者 なぜ??売却するの???
- 当方 FIREの準備よ!!
- 読者 詳しく教えてください。
- 当方 これで法人の太陽光8基になります。
- 読者 そのメリットは・・・やはり大きいです
家計費の節減効果と収入の増加効果
- 法人の収入が増えれば、上手にやればこのような効果が得れれます。
- しかし、やり過ぎは注意です。
- 車の売却(2台)保険料・車検料・税金・ガソリン代(年間約30万円)
- 家族での外食(週一はOk)
- 家族での旅行(年一はOK)
- 生命保険の変更(個人から法人へ)
- 車の駐車料金
- 家内への役員報酬(最低の8万円程度/月)
- 家賃の支払い(年間20万円未満へ)
車売却で現金ゲット(税理士先生との会話)
- 当方 車??いくらで売ればいいですか???
- 先生 自動車販売店に見積もりを依頼してください??
- 当方 その価格でいいんですか??
- 先生 その価格でいいですよ??? なるべく高くなるように依頼してください(^^)/
- 当方 え・・・それでいいんですか???
- 先生 はい・・・それでいいですよ
- 当方 あの??先生??売り上げは申告必要なんですか???
- 先生 申告は必要ありませんよ!!
- 当方 え?? なんでですか??
- 先生 幹男さんは車という資産の代わりにお金を貰った!!
- 当方 差し引き0だから申告の必要はない!!
- 先生 そのとおりです!!
- このやり方で・・・現金40万円ゲットです。
- 法人が儲けていたら・・・このやり方ありですね!!
太陽光の個人から法人への売却方法は!!
- いよいよ個人の太陽光を法人に売却です!!
- まずは売却額を決定します。
- 残存価格と金融機機関への償還額と見比べた場合。
- 残存価格より高くで売れば収益となります。(個人の収入が増える)
- 残存価格より安くで売れば損益となります。(個人の収入を減る)
- 当方の太陽光発電。
- 残存価格5900万円
- 償還残額6000万円
- どちらで売却する???
- 当方の売却額・・・償還残額6000万円で売却することに・・・・
- ということは6000万円-5900万円=100万円(収益となります)
- 控除額50万円になりますので
- 100万円-50万円=50万円(実質収益)<確定申告時の利益です。
売却売却準備
- 契約書の作成
- 当方、3か所を売却します。
-
3か所の詳細の販売額・場所・経産省の認定番号の詳細を記入。
- これを整理しておけば、税務調査が来ても怖くないようです。
消費税の簡易課税制度の活用
- 本則課税
- 通常、消費税の計算をするときには(受け取った消費税)ー(支払った消費税)=(納付する消費税)の計算式を使います。
- 「仕入控除税額」の計算を「みなし仕入率」を使って簡易的に行える制度のことです。
- 読者 太陽光投資家はどちらがいいの?
- 当方 もちろん、簡易課税よ!!
- 読者 むずかしそう!
- 当方 まず・・・簡易課税のルールを説明します。
中小企業者が簡易課税制度を利用できる適用条件は以下の2つが条件です。
①前々年の課税売上高が5,000万円以下の中小事業者であること
②前年中に「消費税簡易課税制度選択届出書」を提出しておくこと
<事業分類とみなし仕入率>
第1種事業(卸売業)…90%
第2種事業(小売業、食用品を扱う農林水産業)…80%
第3種事業(鉱業、建設業、製造業、食用品を扱わない農林水産業)…70%
第4種事業(料理飲食業など)…60%
第5種事業(金融業、保険業、運輸業、通信業、サービス業)…50%
第6種事業(不動産業)…40%
- 太陽光発電は第3種事業に該当します。
- え・・・・70%でみてくれる・・・これ大きい・・・
- 太陽光発電では、課税売上高が1,000万円以下のとき、消費税の納付義務が免除される免税事業者を選択できます。
- また、自宅や事業所などに設置した小規模な太陽光発電設備で余剰売電を行っている場合は消費税は非課税です。
まとめ
- 太陽光のを法人にまとめるのはメリットはかなりあります。
- また、金融機関も個人から法人に借換することも問題なく受け入れてくれました。
最後に
- 経費節減効果はかなりありますね・・・
- いや・・・間に合ってよかった。
- 本業が忙しく・・・その中・・・農業委員会にも行きました。
- 読者から、消費税の簡易課税制度についても問い合わせがあってましたので、やっとかけました。
- 理解していただくと嬉しいです。
参考になりましたら応援してください。
↓↓↓ ↓↓↓↓
↑↑↑応援よろしくお願いします。
↑↑ご質問承ります。遠慮なく連絡ください。
現在の取組状況(48歳)(日々の変化を毎日お繋ぎします)
- 家族5人 子供3人(大学1・高校1・小学4)
- 投資総額 年内3億円予定(全ての投資キャッシュフロー4%目指す)
- 自己資金 銀行の信用を上げるために貯金を増やしてます。
- 太陽光販売(予定)収益性の高い物件を販売します。
- 太陽光・・・10基稼働中・2基仕込中・太陽光収入3000万円(cf900万円)(36円4基・32円2基・27円1基・18円1基・14円2基稼働中)
- 不動産・・・戸建て2棟貸出中 (cf100万円)
- アパート経営(計画中) 1億円投資(cf400万円)
- 古民家ホテル経営(計画中) 2300万円投資(cf150万円)
- コンサル業(実施中)お金よりも仲間づくり
- 子供達への指導等々(実施中) ボランティア
おわり